ENEOSリニューアブル・エナジー(ERE)は7月18日、日本毛織(ニッケ)および関西電力とオフサイト型PPAを締結し、7月から電力供給を開始しました。
オフサイト型PPAのイメージ
(出所:ニッケ)
この契約に基づき、EREは関西エリアに位置する約1.5MW規模の低圧事業用太陽光発電で生成した電力を関西電力に供給し、関西電力はこれをニッケに供給します。
タカハシとEREは共同で複数の発電所を開発し、関西電力は発電計画の策定およびインバランスコストの負担を担当します。ニッケは供給された電力を7施設で使用し、年間約1400トンのCO2排出量削減を見込んでいます。ニッケグループは2030年度までに2018年度比でCO2排出量を50%削減することを目指しています。
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