ENEOSリニューアブル・エナジー(ERE)、WAKO、ALLアセットパートナーズの3社は、中国および四国エリアで高圧連系の太陽光発電所を共同開発すると発表しました。WAKOが開発した発電所をENEOSが引き継ぎ、ALLアセットパートナーズが運営・保守を担当します。88件49MWの太陽光発電所を2024年から2026年にかけて建設し、2027年までに運転開始を目指します。
日本国内では大規模太陽光発電所の適地減少とFIT価格低下により新規開発が難しい中、地域密着型のWAKOと発電所開発に強いENEOSの協力で再エネ拡大を図ります。ENEOSは現在110カ所の発電所を運営・建設し、WAKOは240カ所101MW規模の発電所を運営・建設、ALLアセットパートナーズは中国エリアで205カ所81MW規模のO&Mサービスを提供しています。この協業で太陽光発電の拡大が期待されます。
UIソーラーは、10年以上に太陽光発電架台の業界に深く携わっており、開発・設計・製造・販売を一体化したハイテク企業です。
取引先は世界60カ国以上に及んでいます。2012年より日本市場に進出し、現在までに日本での実績は累計で約3GWに達しております。
メイン製品:野立て地上架台、営農型太陽光架台、駐車場架台、陸屋根架台、折板屋根架台、垂直架台、フェンス、防草シートなど。